楽々白書の日記

気ままなブログです。

自分

誰かのために生きるという程

立派な人間じゃない。

 

それでも感じる、心を揺さぶる

醜いようなと冷めたような思いは

 

どれくらい知っているんだろう

自分の事。

 

たった一言でも好きですと

言いたくても言えない自分

匂わせることもできない自分

 

きっと偶然じゃないと

思いたくても思えない自分

思っても諦めから開き直る自分

 

ずっとそばにいたいかもなんて

信じたくても信じれない自分

信じてもそれでも自分を信じることができない自分

 

いろんな人をたくさん見てきた。

この先々、またいろんな出会いや別れを繰り返すだろう。

それでも、ずっと同じあなたがそこにいると思う。

 

変わっていくあなたも、自分も、いつだって好きだと

思えるように。

言えるように。

 

それでは、また!!