2020-06-06 ちっぽけなもの いつも優しかったあの人が見えなかった そこにいるのは確かだが いろんな角度から見てたけど いつでも恋しい ほんの少しの優しさで どんなことでも素敵に思える 春夏秋冬、折々の季節の中で これまでも当たり前のように過ごしてきた時の中で もうないものをねだる自分は何者だろう。 風があった 優しい風があった 背中を押してくれる優しい風があった ただ、 優しい風に吹かれているだけの自分もあった それでは、また!!