夢の話
みなさん、こんにちはこんばんは、楽々白書です。
怖い夢、永遠に鍵がしまらない事務所、ガラス越しにたくさんの歩く人がみえる。
のぞいてくる人や開けてくる人もいる。
帰りたいが鍵がしまらない。その間にも人が開けようとしてくる。気がつけば、深夜だった。
うちは、飲食店でなく事務所だ、深夜のお客さんは想定していない、強引に入ろうとする方もいて、ある種の恐怖心が芽生える。だんだんこわくなる。
それでも懸命にしめる努力をしていると、サイレンの音、悲鳴、うなり声の混ざりあった地獄のような音とともに、ガラス越しからもはっきりと左から右へ、担架で運ばれていく人が次々と見えた。暗黒のなかでも際立って赤く。
まさか、テロか、
やばい、逃げなきゃ、鍵がしまらん。
どうしよう
わー
そこで、目が覚める、夢でよかった。
いつもありがとうございます。
それでは、また。